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2016年07月31日

クマゼミが腕に止まってきました

7月30日(土)はれ晴れ
日付け変わってしまいましたが暑い一日でした炎
クマゼミが腕に止まってきました


クリーニングの集配中車ダッシュ汗
クマゼミが腕に止まってきました


マンションの廊下でクマゼミが腕に止まってきましたビックリ
クマゼミが腕に止まってきました


アブラゼミは良く見かけますがクマゼミは今年初めて見かけます若葉マーク
クマゼミが腕に止まってきました



暫く飛び去ろうともせず私の腕から肩、背中へと徘徊していました
手で触るとジージーとうるさく鳴きます、オスの蝉のようでしたブロークンハート
黄色い星 byチェリー号船長の釣り日記 黄色い星
クマゼミ(熊蝉)は、カメムシ目(半翅目)・ヨコバイ亜目(同翅亜目)・セミ科に分類されるセミの一種。
分類学上、エゾゼミやコエゾゼミとはかなりの近縁である。
日本特産種の大型のセミである。
概要
成虫の体長は60-70mmほど。
アブラゼミやミンミンゼミに比べて頭部の幅が広い。
日本産のセミの中ではヤエヤマクマゼミに次いで大きな体をしている。
翅は透明で、付け根付近の翅脈は緑色。背中側は艶のある黒色だが、腹部の中ほどに白い横斑が2つある。
また羽化から数日までの個体は、背中側が金色の微毛で覆われる。
腹部は白、褐色、黒の組み合わさった体色で、オスの腹部には大きな橙色の腹弁がある。
生態
温暖な地域の平地や低山地に棲息し、都市部の公園や街路樹などにも多い。
成虫が発生するのは7月上旬から9月上旬くらいだが、特に7月下旬から8月上旬、大暑から立秋にかけての最も暑い頃が発生のピークである。
成虫の寿命は2週間程度とされているが、大阪市立大学の調査では30日生きたメスが捕獲されたという研究結果も報告されている。
オスは腹を激しく縦に振りながら大きな声で鳴く。
鳴き声は「シャシャシャ…」や「センセンセン…」などと聞こえるが、その前後には「ジー…」という長い声が入る。
また、オスを捕まえると「ジー」とも「ゲー」とも聞こえる大声を出し続けてもがく。
羽を羽ばたかせる力も強力で、近くでは「ブーン」という羽の音が聞こえる。
手足の力も強く、素手で捕まえようとすると引っ掻き傷をつけられる可能性があるので注意が必要である。
鳴く時間帯はおもに日の出から正午までの午前中で、日が照って温度が上がる午前7時頃から午前10時頃まで最もさかんに鳴く。
棲息地では朝日が昇ってから昼近くまで、鳴き声が騒がしいほどに響きわたる。
鳴き終わるとすぐに別の場所に飛んで移動するという習性があり、朝の時間帯は空中をクマゼミが飛び交っている様子がよく見られる。
雨の日や午後はあまり鳴かず、センダンやキンモクセイ、サクラなどの木の幹に止まって樹液を吸う。
ただし、曇っていたり、午前中が雨で午後から天候が回復した時などは、時間をスライドさせて鳴くことがある。
朝の鳴いている時間帯は高い場所にいるが、昼間は木の根元付近まで降りてきている。
またアブラゼミと共存している地域では、午前11時ごろまではクマゼミのみが鳴き、それから後はアブラゼミのみが鳴くという「鳴き分け」が見られる。
クマゼミの幼虫。
あちこちに泥が付いているのが確認できる。
幼虫はアブラゼミと似ているが、わずかに大きくて体に艶がなく、頭部や腹部に泥が付くので区別できる。
他のセミと比較しても割と高い位置まで登っていって羽化する。
樹木だけでなく、民家の外壁やコンクリートブロックをよじ登るなど、幼虫も強い手足の力を持っている。
羽化したばかりのクマゼミの成体は白っぽい色をしており、一晩かけて徐々に黒く染まっていく。
翌朝には成虫としての身体が出来上がって飛ぶことも可能だが、その時点ではまだ完璧に鳴くことはできない。
幼虫の生態について「湿った所にアブラゼミ、乾いたところにクマゼミの幼虫がいる」との説があるが、
京都成安高等学校(現:京都産業大学附属高等学校)生物部と高校教諭・米澤信道による10年間の調査では、
「アブラゼミ、クマゼミはそれぞれ好む木、嫌いな木があり(樹種嗜好性)乾湿によってきまるものではない」との立場をとっている。
なお、センダンには脱皮殻がまったくつかないという統計結果がある。
ミンミンゼミとの特殊な関係
ミンミンゼミとクマゼミの鳴き声は、実際に人間の耳で聞く限りは全く違って聞こえる。
しかし、この2種のセミの鳴き声のベースとなる音はほぼ同じであり、その音をゆっくりと再生すればミンミンゼミの鳴き声に、
早く再生すればクマゼミの鳴き声となる。
このように両種のセミの鳴き声には共通点があるため、クマゼミとミンミンゼミは互いに棲み分けをしていると言われる。
それは、環境による棲み分けの場合もある(城ヶ島では、平坦な台地においてクマゼミが、傾斜地においてミンミンゼミが発生している)が、
時期的な棲み分けのほうが主流である。
つまり、クマゼミがほぼ終息した頃にミンミンゼミの発生が始まるということである。
西日本の、両種が棲息している地域ではおおむねそのような棲み分けが行われている。
特に、広島県東広島市の市街地では非常に明確に棲み分けられている。
ところで、台湾や中国南部の低山帯に棲息するタイワンクマゼミは、クマゼミとミンミンゼミのちょうど中間のような声で鳴く。
このセミの鳴き声もまた、ベースとなる音はクマゼミ・ミンミンゼミと全く同じなのである。
そしてタイワンクマゼミは、台湾ではタカサゴクマゼミと環境的な棲み分けをしている。
タカサゴクマゼミは、日本のクマゼミとよく似た声で鳴くためである。
沖縄県の石垣島・西表島でクマゼミとヤエヤマクマゼミが棲み分けをしているのと同じ原理である。
また、ミンミンゼミとクマゼミはともに午前中によく鳴く種類であるが、このことも両種のセミが時期的な棲み分けを行っている原因の一つである。
例えば鹿児島県の屋久島ではクマゼミとクロイワツクツクが市街地において完全な時期的棲み分けをしており、
クマゼミがほぼいなくなってからクロイワツクツクが発生する傾向があるが、クロイワツクツクもまたクマゼミと同じく午前中によく鳴く種類である。
クマゼミとアブラゼミ、もしくはミンミンゼミとアブラゼミの場合でも、クマゼミ・ミンミンゼミが午前中、アブラゼミが午後に鳴いており、
棲み分けができている。
なお、ミンミンゼミとクマゼミが同時期に出現し、時期的な棲み分けをしていない地域もある(城ヶ島など)。
そのような地域では、クマゼミが午前中に、ミンミンゼミが午後に発声活動を行っている。
いずれにせよ、ミンミンゼミとクマゼミが同時に合唱をするケースはほとんどない。
ウィキペディアより抜粋
チェリー byチェリー号船長の釣り日記 チェリー




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Posted by チェリー号船頭 at 00:39│Comments(0)仕事中の出逢い
 
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