ジギタリス

チェリー号船頭

2011年05月19日 01:16

ジギタリス






















名古屋市中川区荒子5丁目で

byチェリー号船長の釣り日記
ジギタリス
(フォックスグローブ、狐の手袋(きつねのてぶくろ))






















ジギタリス とは、ゴマノハグサ科の二年草、多年草。
全体にジギトキシン、ジゴキシン、ラナトシドCなどの強心配糖体を含み、これらはジギタリスの葉を温風乾燥したものを原料としていたが、
今日では化学的に合成される。
別名をキツネノテブクロ。
不吉な植物としてのイメージがあり、暗く寂れた場所に繁茂し、いけにえの儀式が行われる夏に花を咲かせることからドルイド達に好まれると言われる。
「魔女の指抜き」「血の付いた男の指」などと呼ばれていた地域もある。
メーテルリンクは、「憂鬱なロケットのように空に突き出ている」と形容している。
古代から切り傷や打ち身に対して薬として使われていた。
1776年、英国のウィリアム・ウィザリングが強心剤としての薬効を発表して以来、うっ血性心不全の特効薬として不動の座を得るに至っている。また花が美しいため園芸栽培もされている。
欧米諸国では花壇に植栽されることが多い。
日本薬局方ではジギタリスの一種が医薬品として収録されている。
これはハトを使って効力を定量した「ジギタリス単位」という単位で効力を表示する。

花言葉, 熱愛・隠されぬ恋・誠心誠意 ・胸の思い.

byチェリー号船長の釣り日記

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