かんつばき (寒椿)
かんつばき (寒椿)
名古屋市熱田区旗屋町で
byチェリー号船長の釣り日記
かんつばき (寒椿)
寒中に咲くツバキ。乙女椿(おとめつばき)・大神楽(だいかぐら)・侘助(わびすけ)など。
花の季節 冬。
ツバキの園芸品種の一種。サザンカに近く、低木で枝と葉に毛がある。
花は紅色の八重咲きで、やや小さく、11~1月頃開花する。
わが国の固有種。「サザンカ」の園芸品種とされることもある。
高さは1,5~3mほどになり、生垣や公園樹として植栽されている。濃緑色の葉は長楕円形で、縁には鋭い鋸歯がある。
11月から2月ごろ、芳香のある花を咲かせる。
ふつうには淡い紅色の八重咲きですが、赤色や白色、ピンク色などの一重咲きもある。
樹高の高いタイプは「タチカンツバキ(立寒椿)」または「シシガシラ(獅子頭)」と呼ばれる。
ツバキ科ツバキ属の常緑低木。英名は無い。
花言葉 謙譲.
byチェリー号船長の釣り日記
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