珍しいお酒「ヨイトマケ」

チェリー号船頭

2012年10月19日 01:44

10月18日(木)天気 雨降ったり止んだり

名古屋市中区栄をクリーニングの集配中

名古屋市科学館 この建物は良く目に付きます

10月14日(日)

明後日のジョーさんから釣りに行ったとき飲めないからと頂いた

珍しいお酒「ヨイトマケ」


そしてアオリイカ以外に唯一明後日のジョーさん釣りあげた1匹のベら


是を持ち帰ったためゴミ箱行きもと思い調理して冷蔵庫に入れておいたら
今夜煮付けに成っていました

そして我が嫁から(愛妻なんて恥ずかしくって言えません)きつい一言醤油代の方が高くつく だって
デモ 甘辛く煮たベら はとても美味しいですね
今宵は「ヨイトマケ」を飲みながら『ヨイトマケの唄』でも唄いますか
byチェリー号船長の釣り日記
ヨイトマケとはもともと重い物を滑車で上げ下げするときや、網を引き上げるときに言った「よいとまぁけ」という掛け声のことである。
これが転じ、建築で重しの槌や柱を上げ下げし、地盤を突いて地固めをする労働のこと自体や、その労働をする人をヨイトマケというようになった。
また、かけ声の違いから「えんやこらや」と言うエリアもある。
ヨイトマケの多くは女性で、稼ぎの少ない夫を持った妻や、夫に先立たれた妻が家族を養うための仕事でもあった。
このことから、ヨイトマケ=働く女性という意味合いで使われることも多い。
現代ではヨイトマケを行うことはほとんどなく、ランマーという機械で地固めを行う。
このため、ヨイトマケという言葉は丸山明宏(現:美輪明宏)の曲『ヨイトマケの唄』や、
北海道苫小牧の銘菓『よいとまけ』の名前として聞く程度になった。
どちらも先述のヨイトマケがその由来であるが、意味を知っている人は年々減少している

byチェリー号船長の釣り日記


あなたにおススメの記事
関連記事