ザクロの実がはじけています

チェリー号船頭

2010年11月11日 23:46

ザクロの実がはじけています

















名古屋市中川区荒子5丁目で

















ザクロ(石榴、柘榴、若榴)とは、ザクロ科ザクロ属の落葉小高木、また、その果実のこと。
原産地については、トルコあるいはイランから北インドのヒマラヤ山地にいたる西南アジアとする説、
南ヨーロッパ原産とする説およびカルタゴなど北アフリカ原産とする説などがある。
庭木などの観賞用に栽培されるほか、果実は食用としても利用される。
葉は対生で楕円形、なめらかでつやがある。初夏に鮮紅色の花をつける。
花は子房下位で、蕚(がく)と花弁は6枚、雄蕊は多数ある。
果実は花托の発達したもので、球状を呈し、秋に熟すと赤く硬い外皮が不規則に裂け、赤く透明な多汁性の果肉(仮種皮)
の粒が無数に現れる。果肉一粒ずつの中心に種子が存在する。
ザクロには多くの品種、変種があり一般的な赤身ザクロのほかに白い水晶ザクロや果肉が黒いザクロなどがあり、
アメリカではワンダフル、ルビーレッドなど、中国では水晶石榴、剛石榴、大紅石榴などの品種が多く栽培されている。
日本に輸入され店頭にしばしば並ぶのはイラン産、カリフォルニア州産が多く、輸入品は日本産の果実より大きい。

花言葉. 自尊心 円熟した優美 子孫の守護. おろかしさ.

byチェリー号船長の釣り日記


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