山桃のジャム

チェリー号船頭

2012年07月07日 01:03

7月6日(金)雨時々曇り

土砂降りの雨が降ってきたかと思えピタッと止むと言う繰り返しのお天気でした

7日(土)もはっきりしないお天気の様です
ヤマモモ

先月の桑の実ジャムに引き続き今回は山桃のジャムを頂きました

パンにつけて食べたりヨーグルトに入れて食べたり美味しく頂きます

この奥さん根気が良いですね

良妻ですね

今度は何ジャムが届くかな

byチェリー号船長の釣り日記
ヤマモモ(山桃)は、ヤマモモ目ヤマモモ科の常緑樹。また、その果実のこと。
和名の由来は山に生えモモの様な果実をつけることから。
別名として楊梅(ようばい)、山桜桃、火実などがあり、古代から和歌などにも詠まれる。
名前にモモがつくがモモはバラ科であり、ヤマモモとモモは全くの別植物である。
特徴
高木で、成木は20mほどになり、幹は太くなると灰白色の樹皮に覆われ、多数の楕円形の皮目を持つ。
古くなると縦の裂け目がでることが多い。
葉は革質、つやのない深緑で、10cm前後の長楕円形か、やや倒卵形をしており、密に互生し、多くは枝先に束生する。
成木では葉は滑らかな縁(全縁)だが、若木では不規則な鋸歯が出ることが多い。葉柄は5-10mm程度と短い。
雌雄異株で、花期は3-4月、数珠つなぎに小さな桃色の花弁四枚の目立たない花をつける。6月ごろに黒赤色の実を結ぶ。
果実はほぼ球形で暗赤色、表面に粒状突起を密生する。
この突起はつやがあるので、外見的には小粒の赤いビーズを一面に並べたように見える。
その姿や形はややホルトノキに似ており、本州南部以南では紛らわしいことがある。
ホルトノキは落葉が赤くなり、常に少数の葉が赤く色づいているのがよい区別点になる
食用
果実は甘酸っぱく、生で食べる他、ジャムや果実酒に加工される。
野生種以外に、大粒で酸味の強い瑞光や大玉で酸味の弱い森口や秀光(秀峰、平井1号)などの栽培品種がある。
農作物として栽培されている。高知県の県の花、徳島県の県の木、知多市、西都市、下松市の市の木に指定されている。
また伊豆急行線 の各駅では、自動販売機で「やまももドリンク」というやまもものジュースが売られている。
(伊豆高原地区が実のなる最北端と言われているため)
薬用
樹皮は楊梅皮(ようばいひ)という生薬で、タンニンに富むので止瀉作用がある。
消炎作用もあるので筋肉痛や腰痛用の膏薬に配合されることもある。
その他
上記のように山野に植樹されることがあった。現在では、むしろ街路樹として公園や街路にも植えられる。
殖やし方は接木のほか取り木がある。
雌雄異株のため結実には雄株が必要であるが、都市部では街路樹として植栽されている雄株が随所にあるため、雌株の結実性は比較的高い。
花言葉 教訓. ただひとりを愛する.
ウィキペディアより抜粋

byチェリー号船長の釣り日記

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