名古屋近郊の釣り＆チェリー号

人参の花

名古屋市中川区内あっちこっちで見かけたこの花

















数年前からなかなか解らず気に成っていたこの花
















お百姓さんに聞けばもっと早く解明できたのに。

ニンジン　　セ リ 科　　原産地・・・西アジアのアフガニスタン地方
直径2～3ミリ、五べんの真っ白い花が五万と咲く。
江戸時代初期から栽培され、ベータカロチンが多く、ビタミンＡは野菜の中で最も多く含まれている緑黄色野菜の
代表格。体の抵抗力を高め、活性酸素を抑制する効果があり、旬の冬に食べればさらに良い。
ニンジン（人参、漢名：胡蘿蔔（こらふ））はアフガニスタンが原産のセリ科ニンジン属の野菜。
細長い東洋系品種と、太く短い西洋系品種の2種類に大別され、ともに古くから薬や食用としての栽培が行われて
きた。日本では江戸時代に栽培されていた品種は東洋系が主流だったが、栽培の難しさから生産量が減少し、
西洋系品種が主流になっている。
なお、一般に薬草として用いられているオタネニンジン（朝鮮人参・高麗人参とも）はウコギ科の植物であり、
植物分類学上ニンジンとは異なる植物である。
ニンジンは1、2年草で、原産地のアフガニスタン周辺で東西に分岐し、世界各地に伝播した。
オランダを通りイギリスへと西方へ伝来しながら改良が行われていったニンジンを主に西洋系と分類し、
中国を経て東方へと伝わってきたのを東洋系と分類すると、ニンジンはこの2種類に大別できる。
日本への伝来は16世紀で、この頃は葉も根と同様に食用としていたが、明治時代以降では一般に根のみを
食べるようになった。現在でも地域によっては、間引きのため抜去された株が葉を食べる商品として出荷される
ことがある。
花言葉　隠された美しさ ．乙女のはにかみ．
ｂｙチェリー号船長の釣り日記