2011年05月04日
潮干狩りは出来ません!。
クリーニングの集配中堀川を見ると潮の流れに乗って沢山の死んだ魚が流されている

コノシロ です

この魚は酢で〆て刺し身、握り寿司で最高の美味しい魚です

デモさすがこの私でも堀川、名古屋港の魚にだけは手を出す気にはなれません

そして明日は潮干狩りの予定でしたが
ある事情で
byチェリー号船長の釣り日記

コノシロ です


この魚は酢で〆て刺し身、握り寿司で最高の美味しい魚です


デモさすがこの私でも堀川、名古屋港の魚にだけは手を出す気にはなれません


そして明日は潮干狩りの予定でしたが


byチェリー号船長の釣り日記
今日潮干狩りに行った方から名古屋港を出たところで保安庁から
この区域では漁業権の関係で潮干狩りは出来ない と言われたそうです

前々から話には出ていたのだが単に噂話
かと思っていました
結構厳しいようです
残念

私もこの話を聞いて以後
木曽河口での潮干狩りを断念しました
これで今後はチェリー号 釣りに没頭です
で
明日は
急遽
木曽河口へマダカ狙いです

勿論餌釣り予定です


コノシロ (鰶・鮗・鯯・鱅)は、ニシン目ニシン科に分類される魚類。東アジアの内湾に生息する魚で、食用に漁獲される。
東北地方南部以南の西太平洋、日本海南部、東シナ海、南シナ海北部に分布し、内湾や河口の汽水域に群れで生息する。
大規模な回遊は行わず、一生を通して生息域を大きく変えることはない。
成魚は全長25cmほどで、体は木の葉のように左右に平たい。口先は丸く口は小さい。背中側は青緑色で腹側は銀白色をしている。
体の上半分には小さな黒い斑点が点線状にたくさん並び、鰓蓋の後に大きな黒い斑点が1つある。
また、背びれの最後の軟条が糸状に長く伸びるのが特徴で、生息域が重なるサッパなどと区別できる。
プランクトン食性で、プランクトンを水ごと吸いこみ、鰓耙(さいは)でプランクトンを濾しとって食べる。
産卵期は春で、夕方に直径1.5mmほどの浮遊卵を産卵する。
岸漁業の定置網、刺し網、投網などで漁獲されるが、サビキ釣りで釣れることがある。
全長10cmほどの若魚が「シンコ(新子)」「コハダ(小鰭)」と呼ばれ、酢漬けにしたものが寿司種として珍重される。
これらの若魚は日本では毎年5月頃から出回る。
成魚は塩焼きや唐揚げ、刺身などで食用にされるが、若魚よりも漁業価値が低い。
小骨が多くて傷みも早いこともあり、漁獲地周辺の流通にとどまる。
そのままでは臭みもあり、刺身などで食べる際は醤油ではなく酢味噌が用いられることが多い。
酢漬けに加工されたものがもっとも一般的。正月などに流通する粟漬けもコノシロの酢漬けである。
有明海沿岸域では若魚を投網などで大量に漁獲し都市部に出荷していたが、1990年代後半頃から漁獲量が減っている。
煮干しに加工されて市販されることもある。上品な旨味の強い出汁がとれるが流通は局所的。
コノシロという名前については、以下のような伝承が伝わる。
むかし下野国の長者に美しい一人娘がいた。常陸国の国司がこれを見初めて結婚を申し出た。しかし娘には恋人がいた。
そこで娘思いの親は、「娘は病死した」と国司に偽り、代わりに魚を棺に入れ、使者の前で火葬してみせた。
その時棺に入れたのが、焼くと人体が焦げるような匂いがするといわれたツナシという魚で、使者たちは娘が本当に死んだと納得し
国へ帰り去った。それから後、子供の身代わりとなったツナシはコノシロ(子の代)と呼ばれるようになった。
コノシロは殆どが酢漬けなどに加工され、焼いて食べることが少ないのはこの匂いの為という説の他、「この城を焼く」
に通じるとして武家が嫌った為とも言われる。
また、切腹の際に供えられた魚ともいわれ、「切腹魚」としても武家社会では敬遠された。
byチェリー号船長の釣り日記

この区域では漁業権の関係で潮干狩りは出来ない と言われたそうです


前々から話には出ていたのだが単に噂話


結構厳しいようです

残念


私もこの話を聞いて以後


これで今後はチェリー号 釣りに没頭です

で


急遽



勿論餌釣り予定です



コノシロ (鰶・鮗・鯯・鱅)は、ニシン目ニシン科に分類される魚類。東アジアの内湾に生息する魚で、食用に漁獲される。
東北地方南部以南の西太平洋、日本海南部、東シナ海、南シナ海北部に分布し、内湾や河口の汽水域に群れで生息する。
大規模な回遊は行わず、一生を通して生息域を大きく変えることはない。
成魚は全長25cmほどで、体は木の葉のように左右に平たい。口先は丸く口は小さい。背中側は青緑色で腹側は銀白色をしている。
体の上半分には小さな黒い斑点が点線状にたくさん並び、鰓蓋の後に大きな黒い斑点が1つある。
また、背びれの最後の軟条が糸状に長く伸びるのが特徴で、生息域が重なるサッパなどと区別できる。
プランクトン食性で、プランクトンを水ごと吸いこみ、鰓耙(さいは)でプランクトンを濾しとって食べる。
産卵期は春で、夕方に直径1.5mmほどの浮遊卵を産卵する。
岸漁業の定置網、刺し網、投網などで漁獲されるが、サビキ釣りで釣れることがある。
全長10cmほどの若魚が「シンコ(新子)」「コハダ(小鰭)」と呼ばれ、酢漬けにしたものが寿司種として珍重される。
これらの若魚は日本では毎年5月頃から出回る。
成魚は塩焼きや唐揚げ、刺身などで食用にされるが、若魚よりも漁業価値が低い。
小骨が多くて傷みも早いこともあり、漁獲地周辺の流通にとどまる。
そのままでは臭みもあり、刺身などで食べる際は醤油ではなく酢味噌が用いられることが多い。
酢漬けに加工されたものがもっとも一般的。正月などに流通する粟漬けもコノシロの酢漬けである。
有明海沿岸域では若魚を投網などで大量に漁獲し都市部に出荷していたが、1990年代後半頃から漁獲量が減っている。
煮干しに加工されて市販されることもある。上品な旨味の強い出汁がとれるが流通は局所的。
コノシロという名前については、以下のような伝承が伝わる。
むかし下野国の長者に美しい一人娘がいた。常陸国の国司がこれを見初めて結婚を申し出た。しかし娘には恋人がいた。
そこで娘思いの親は、「娘は病死した」と国司に偽り、代わりに魚を棺に入れ、使者の前で火葬してみせた。
その時棺に入れたのが、焼くと人体が焦げるような匂いがするといわれたツナシという魚で、使者たちは娘が本当に死んだと納得し
国へ帰り去った。それから後、子供の身代わりとなったツナシはコノシロ(子の代)と呼ばれるようになった。
コノシロは殆どが酢漬けなどに加工され、焼いて食べることが少ないのはこの匂いの為という説の他、「この城を焼く」
に通じるとして武家が嫌った為とも言われる。
また、切腹の際に供えられた魚ともいわれ、「切腹魚」としても武家社会では敬遠された。


Posted by チェリー号船頭 at 23:58│Comments(4)
│船頭の独り言
この記事へのコメント
保安庁が 何で 潮干狩りの連絡係をしているのですかねえ?
漁業と保安庁は 本来 関係ないはずですが?
保安庁は 中国や朝鮮やロシアの違法船を 撃沈していれば いいのです。
私は 昔、漁業関係者が 税金で造った日本の港を占有して
一般人を締め出す行為は 日本人として納得できないと申し入れた際、
それぞれの自治体にご確認下さいと 保安庁は 回答を濁したくせにね。
漁業権と言えば何でも自分達の言い分が まかり通ると思っているのかよ?
漁業と保安庁は 本来 関係ないはずですが?
保安庁は 中国や朝鮮やロシアの違法船を 撃沈していれば いいのです。
私は 昔、漁業関係者が 税金で造った日本の港を占有して
一般人を締め出す行為は 日本人として納得できないと申し入れた際、
それぞれの自治体にご確認下さいと 保安庁は 回答を濁したくせにね。
漁業権と言えば何でも自分達の言い分が まかり通ると思っているのかよ?
Posted by さけおとうさん at 2011年05月05日 01:43
さけおとうさん,
今日も来ていたようですよ(汗)
今日も来ていたようですよ(汗)
Posted by チェリー号船頭 at 2011年05月05日 20:32
だいたい セントレアを造る時に、漁師一世帯あたり 漁業補償金を
平均で1億円位 渡したはずなんですがねえ・・・・
なんで 管轄外の保安庁が 今 そんなアホな事やってるんでしょうか?
放射線いっぱいの危ない貝ばっかりなんで、採ってはイカンと言うのかな?
平均で1億円位 渡したはずなんですがねえ・・・・
なんで 管轄外の保安庁が 今 そんなアホな事やってるんでしょうか?
放射線いっぱいの危ない貝ばっかりなんで、採ってはイカンと言うのかな?
Posted by さけおとうさん at 2011年05月05日 21:01
さけおとうさん,
放射線いっぱいの危ない貝ばっかりなんで、採ってはイカンと言うのかな?
って・・・納得しました(笑)
放射線いっぱいの危ない貝ばっかりなんで、採ってはイカンと言うのかな?
って・・・納得しました(笑)
Posted by チェリー号船頭 at 2011年05月05日 22:04