2011年08月07日
猫の髭 (ねこのひげ)
猫の髭 (ねこのひげ)


名古屋市港区小確町で


byチェリー号船長の釣り日記


名古屋市港区小確町で



byチェリー号船長の釣り日記
猫の髭 (ねこのひげ)
科名:シソ科
別名:クミスクチン キャッツウイスカー
原産地:インド~マレー半島
草丈:40cm-60cm
開花期:6月-11月
インド~マレー半島が原産の植物で、本来毎年花を咲かせる多年草なのですが、耐寒性がなく冬に枯れてしまうことが多く、
日本では一年草として扱われる。
春~秋にかけて、白い花を咲かせる。花びら自体はさほど目立たないが長く伸びた雄しべと雌しべがやや上向きにピンと反り、
そのユニークで特長的な姿がネコのひげを連想させる所からこの名前が付いた。
用途・由来
花壇や鉢植えで観賞用として育てられることが多いですが、日本には当初、薬用植物として導入された。
葉に利尿作用や血圧を下げる効果のある成分を含み、「クミスクチン茶」†の名前で健康茶の一種として出回っている。
白色の他に、淡青色、淡桃色の花を咲かせる品種もある。
属名のオルトシフォンはギリシア語のオルトス(真っ直ぐな)とシフォン(管)からなり、花のかたちに由来。
花言葉 進歩.
byチェリー号船長の釣り日記
科名:シソ科
別名:クミスクチン キャッツウイスカー
原産地:インド~マレー半島
草丈:40cm-60cm
開花期:6月-11月
インド~マレー半島が原産の植物で、本来毎年花を咲かせる多年草なのですが、耐寒性がなく冬に枯れてしまうことが多く、
日本では一年草として扱われる。
春~秋にかけて、白い花を咲かせる。花びら自体はさほど目立たないが長く伸びた雄しべと雌しべがやや上向きにピンと反り、
そのユニークで特長的な姿がネコのひげを連想させる所からこの名前が付いた。
用途・由来
花壇や鉢植えで観賞用として育てられることが多いですが、日本には当初、薬用植物として導入された。
葉に利尿作用や血圧を下げる効果のある成分を含み、「クミスクチン茶」†の名前で健康茶の一種として出回っている。
白色の他に、淡青色、淡桃色の花を咲かせる品種もある。
属名のオルトシフォンはギリシア語のオルトス(真っ直ぐな)とシフォン(管)からなり、花のかたちに由来。
花言葉 進歩.


Posted by チェリー号船頭 at 23:15│Comments(0)
│花