2009年03月20日
荘川桜が開花
3月20日(金)祭日
今日の天気 雨のち晴 午後から風が強い一日でした。



綺麗に咲いていたハクモクレンも昨夜からの雨、後の強風で・・・


荘川桜が開花しました。(名古屋市中川区小本町)

荘川桜。(以下荘川桜ネットより。)
人を愛し、桜を愛した車掌がいた。
平和の祈りをこめ、国道沿いに2000本もの桜を植え続けた。桜守佐藤良二さんの物語である。
名古屋駅から金沢まで、約250kmを走っていた、旧国鉄の「名金バス」。日本一の長距離路線バスだった。
岐阜県の山間、国道156号線を縫うように走るのがメインルートである。当時車掌をしていたのが、佐藤良二さんだった。当時の路線バスはワンマンではなく、車掌もいたのだ。
高度経済成長時代に、御母衣ダム建設で村の一部が水没し、一緒に沈むはずだった荘川桜。
世紀の大移植で奇跡的に蘇った。佐藤さんを桜に駆り立てたのは、その命のたくましさを目の当たりにしたことが大きい。



今日の天気 雨のち晴 午後から風が強い一日でした。



綺麗に咲いていたハクモクレンも昨夜からの雨、後の強風で・・・


荘川桜が開花しました。(名古屋市中川区小本町)

荘川桜。(以下荘川桜ネットより。)
人を愛し、桜を愛した車掌がいた。
平和の祈りをこめ、国道沿いに2000本もの桜を植え続けた。桜守佐藤良二さんの物語である。
名古屋駅から金沢まで、約250kmを走っていた、旧国鉄の「名金バス」。日本一の長距離路線バスだった。
岐阜県の山間、国道156号線を縫うように走るのがメインルートである。当時車掌をしていたのが、佐藤良二さんだった。当時の路線バスはワンマンではなく、車掌もいたのだ。
高度経済成長時代に、御母衣ダム建設で村の一部が水没し、一緒に沈むはずだった荘川桜。
世紀の大移植で奇跡的に蘇った。佐藤さんを桜に駆り立てたのは、その命のたくましさを目の当たりにしたことが大きい。



Posted by チェリー号船頭 at 18:35│Comments(0)
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