2012年04月12日
ベニカナメモチ(紅要黐)
ベニカナメモチ(紅要黐)

名古屋市中川区野田町で

byチェリー号船長の釣り日記

名古屋市中川区野田町で


byチェリー号船長の釣り日記
ベニカナメモチ(紅要黐) は、春先に葉が紅葉し、冬に緑色となる一風変ったバラ目バラ科カナメモチ属の常緑広葉木小高木。
新芽の頃の紅葉は、アントシアニンという成分で葉が赤くなる。
春~初夏、泡を吹いたように白い小さな五弁花を枝先に多数つけて散房状花序を形成する。
似た木にベニカナメモチ(紅要黐)ほどは赤くならないカナメモチ(要黐)や、カナメモチとオオバカナメモチの交配品種である
レッド・ロビンがある。
レッド・ロビンはベニカナメモチより新芽の赤が濃く、葉が大きくて柔らかく、葉縁のギザギザ(鋸歯)が控えめ。
どの木も庭の生垣や街路樹、公園樹として植えられる。
一般名 ベニカナメモチ(紅要黐)
別名 カナメモチ(要黐)、アカメモチ(赤芽黐))
科属名 植物界被子植物門双子葉植物綱バラ目バラ科カナメモチ属
原産地 中国、日本
樹高 5m
樹皮色 灰黒~黒褐
葉の観賞期 4月~
葉長 7~10cm
波形 長楕円形~狭卵形
葉縁 小さな鋸歯
葉質 厚く皮質
開花期 5~6月
花色 白~白桃
花径 0.7~0.8cm
花形 5弁花
実 秋に赤く熟す
花言葉 賑やか.
byチェリー号船長の釣り日記
新芽の頃の紅葉は、アントシアニンという成分で葉が赤くなる。
春~初夏、泡を吹いたように白い小さな五弁花を枝先に多数つけて散房状花序を形成する。
似た木にベニカナメモチ(紅要黐)ほどは赤くならないカナメモチ(要黐)や、カナメモチとオオバカナメモチの交配品種である
レッド・ロビンがある。
レッド・ロビンはベニカナメモチより新芽の赤が濃く、葉が大きくて柔らかく、葉縁のギザギザ(鋸歯)が控えめ。
どの木も庭の生垣や街路樹、公園樹として植えられる。
一般名 ベニカナメモチ(紅要黐)
別名 カナメモチ(要黐)、アカメモチ(赤芽黐))
科属名 植物界被子植物門双子葉植物綱バラ目バラ科カナメモチ属
原産地 中国、日本
樹高 5m
樹皮色 灰黒~黒褐
葉の観賞期 4月~
葉長 7~10cm
波形 長楕円形~狭卵形
葉縁 小さな鋸歯
葉質 厚く皮質
開花期 5~6月
花色 白~白桃
花径 0.7~0.8cm
花形 5弁花
実 秋に赤く熟す
花言葉 賑やか.


Posted by チェリー号船頭 at 23:50│Comments(0)
│植物