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2014年03月07日

啓蟄(けいちつ)

3月6日(木)晴晴れ
啓蟄(けいちつ)



風強く寒い一日でしたウワーン
啓蟄(けいちつ)



啓蟄(けいちつ)
季節
大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。
『暦便覧』には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されている。
柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲くころ。

ぴよこ有りますがぴよこ3今日の寒さでガーン虫も穴へ逆戻りダウン
byチェリー号船長の釣り日記
日本の行事・暦より
二十四節気
啓蟄(けいちつ)
3月6日頃(2014年は3月6日)。
および春分までの期間。
太陽黄径345度
雨水から数えて15日目頃。
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃。
菰(こも)はずし を啓蟄の恒例行事にしているところが多いですね。
まだまだ寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなってきます。春雷がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。
八百屋さんの店先に山菜が並び始めます。
旬の食材で春の訪れを味わいましょう。
※実際に、動物や虫(種類によって違いますが)が冬眠から目覚めるのは、最低気温が5度を下回らなくなってから、平均気温が10度以上になってからだそうです。
菰(こも)巻き
マツカレハなどの害虫から守るために、松の幹に藁(わら)でできた菰(こも)を巻きつけること。
春になって、菰をはずすことを「菰はずし」と呼ばれています。
※江戸時代から伝わる害虫駆除の方法ですが、実際には効果がなく、冬の風物詩として行っていることが多いようです。
虫出しの雷
立春をすぎて初めての雷を「虫出しの雷」と言い、俳句の季語でもあります。
雷の音にビックリした虫たちが目を覚ますからでしょうか。

キラキラbyチェリー号船長の釣り日記キラキラ



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Posted by チェリー号船頭 at 00:27│Comments(2)日本の行事
この記事へのコメント
シロバナタンポポですか?
ふつうは中国・四国・九州地方に多いとは聞いていますが、愛知県では珍しいと思います。
これは土曜サスペンスの題材に使えますね。
「チェリー号船長の事件簿」「シロバナタンポポでアリバイはくずれた!!」
なんて。
Posted by 今でもサード at 2014年03月07日 14:14
今でもサード さん、

このシロバナタンポポ、

毎年有る河川の土手の一角で咲くんですよ(^○^)
Posted by チェリー号船頭チェリー号船頭 at 2014年03月07日 19:26
 
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啓蟄(けいちつ)
    コメント(2)