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Posted by naturum at

2009年10月02日

ゴーヤ,花から果実の裂開まで。

ゴーヤ(ツルレイシ)
名古屋市中川区蔦元町で
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』









ツルレイシ(蔓茘枝)は、未熟な果実を野菜として利用するウリ科の植物である。
和名の「ツルレイシ」は、イボに覆われた果実の外観と完熟すると仮種皮が甘くなるという2つの形質が、
ムクロジ科の果樹であるレイシ(ライチー)に似ていることに由来する。
つまり、蔓性の植物体に実るレイシの意味である(ツルレイシの事を単にレイシと呼ぶのは誤りである)。
また、果肉が苦いため「ニガウリ」とも呼ぶが、最近では、沖縄料理ブームになってから、全国的にはニガウリの沖縄方言の
「ゴーヤ」と言うことが多い。
なお、農学・園芸学ではツルレイシを用いることが多いが、生物学ではニガウリを用いることが多い。
中国語では「苦瓜」や「涼瓜」などと呼ばれ、日常的に食用にするだけでなく、焙煎してお茶として飲用することもある。
また、英名のBitter melonも苦い瓜の意味である。
日本各地に地方名があり、沖縄県では沖縄本島(首里・那覇方言、今帰仁方言など)で「ゴーヤー、
宮古島(宮古方言)で「ゴーラ、八重山(八重山方言)で「ゴーヤ、熊本県をはじめとする九州では「ニガゴリ」、
長崎県諫早地方[10]や鹿児島県の一部では「ニガゴイ」などと呼ばれている。
諫早地方では「ニガウイ」の名称も併用される。
熟した果実が裂開したところ

原産地は熱帯アジア。日本では南西諸島と南九州で多く栽培されているが、今日では更に広い地域での食用栽培が盛んである。
沖縄県産がシェアの3割を占める。
10年ほど前までは東京中央卸売市場では統計の対象外であったが、現在は冬瓜やオクラを凌いでいる。
以前、九州は天草出身の方から聞いたことがあるんですがゴーヤが
赤っぽく色着いてくるとそのままのゴーヤをおやつに食べたそうです。
美味しい?と聞くとその時は美味しかったよ!の答え。  

Posted by チェリー号船頭 at 23:29Comments(0)野菜・果物