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Posted by naturum at

2009年10月18日

みかんが色付いて来ています。

みかんが色付いて来ています。
もう直ぐ美味しく食べれそうです。
名古屋市中川区荒子町で








名古屋市内、津島、七宝町のみかんも美味しいと思っていたらそれなりの理由が有りました。
「苗木が愛知県中島郡から出るようになり、尾張温州(おわりうんしゅう)の名でよばれるようになり」・・だって!!
ミカン(みかん)
Yahoo!百科事典より
【蜜柑】
ミカン科ミカン亜科ミカン属のうちミカン区に属する柑橘(かんきつ)の総称。
種々の変異があり、ウンシュウ(温州)ミカン、キシュウミカン、コウジ、ポンカン、クネンボ、タチバナ、クレメンティン
などがあり、日本では歴史的にみて古くから生活のなかに入り込んでいた種類が多い。
これらのうち一般にミカンとして親しまれているのはウンシュウミカンで、日本の果樹のなかでは栽培面積、
生産額ともに他の果樹を引き離している。以下、ウンシュウミカンについて述べる。
ウンシュウミカンは日本原産で、田中長三郎によると、江戸初期、中国の黄岩(こうがん)(浙江(せっこう)省)
から現在の鹿児島県出水(いずみ)郡長島地方にもたらされた「早桔(そうきつ)」または「慢桔(まんきつ)」
の偶発実生(みしょう)とされている(1927)。
また、岡田康雄は、同じく出水郡東長島村(現東(あずま)町)の山崎司(つかさ)宅には、当時、
古老がクネンボとよぶ推定樹齢300年以上とされたミカンの古木があり、これをウンシュウミカンの原木としている(1936)。
文献では1848年(嘉永1)岡村尚謙の『桂園橘譜(けいえんきつふ)』に「温州橘」の名で記されたのが初めてである。
また岡村は異名として「李(り)夫人橘」をあげている。
本種は、1874~75年(明治7~8)以降ワセウンシュウをはじめとする種々の変異系が出現したことと、
それらのもつ優れた特性とによって、栽培が急速に伸びたことによって一般に注目を浴びるようになった。
そして、昭和初年には面積、収量ともに全柑橘類の約60%を占め、1935年(昭和10)ころには約80%以上を占めるようになった。
戦後も生産は増え、1970年には84%を占めた。しかし72年の生産過剰を機に作付面積は減少し、一方、
果実消費の多様化も加わり、93年には全柑橘類の75%に、2004年は64%減少した。
ウンシュウミカンは、今日、日本を代表する柑橘として世界に広く知れ渡っているが、外国への紹介は、
シーボルトP. F. v. Sieboldによって、ウンシュウの名で初めて行われた(1830)。
ついでホールG. R. Hallが苗木をアメリカに輸出した(1876)。
本種の英名であるサツマ・マンダリンSatsuma mandarinの名は、当初、薩摩(さつま)国(鹿児島県)
から苗木が出されたためである。
一方、苗木が愛知県中島郡から出るようになり、尾張温州(おわりうんしゅう)の名でよばれるようになり、そののちまた、
単にウンシュウともよばれるようになった。
現在はスペイン、イスラエル、トルコ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカその他の国々に導入され、
スペインでは産業的にも発展しつつある。   

Posted by チェリー号船頭 at 23:25Comments(0)野菜・果物

2009年10月18日

ハマチ料理

ハマチ料理サカナ

船外機付きのレンタルボートで大王崎沖で釣って来たハマチ。チョキ

クーラーボックスの中から、43~46cmのハマチを3匹頂いて来た。ダッシュ

○川さんから頂いたハマチ料理です。食事

今回、使用したのはウロコ取りと出刃包丁のみ(寿司屋さんで頂いた砥ぎまくりでの出刃包丁)です。キラキラ

真鯛の骨はしっかり硬いですがハマチの骨は柔らかく扱いやすいです。チョキぴよこ3

黄色い星身はぷりぷりで脂が乗っていて最高級品です。ピンクの星

ウロコを取ります。柴犬

エラ、内臓を取り除きます。青い星

内臓の中はオキアミ(撒き餌、付け餌)が一杯です。ビックリ

二枚に下ろします。チョキ

半身は刺身用、後はあら煮、煮つけ、塩焼き等で頂きます。ニコニコ

刺身用は皮を引いて腹骨を切り取り、中骨を包丁で切り取ります。

適度な脂の乗りでう、ビックリ旨いがービックリ!!。
  

Posted by チェリー号船頭 at 00:21Comments(0)男の料理